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「気球に乗って五週間」
出版:集英社文庫
著者:ジュール・ヴェルヌ
この前読んだ「海底二万リーグ」と「地底旅行」が
面白かったので、ッ図書館でこの人の書いた本を
何冊かリクエストしました。
(本当は買いたいのですが、お金がないので)
これはその一冊です。
<感想>
地味なタイトルからは想像できないほど楽しいです。
今まで読んだ3作の中で一番好きかも知れません。
なんといっても、主人公の3人が素晴らしい。
サミュエル・ファーガソン博士、
猟師のディック・ケネディ、
博士の付き人ジョセフ・ウィルスン(ジョー)
皆それぞれ仲間思いで、勇気があり、優秀です。
「地底旅行」のリーデンブロック教授のように
性格も悪いということもありません(笑)
ところで、この物語で使われている気球は、水素を使用しています。
私にはそれだけでも危険に思えるのですが、
ここでは、さらにそれを加熱して浮力を得ています。
・・・大丈夫なのでしょうか?
ファーガソン博士は安全な仕組みを作ったようなのですが、
難しそうな構造を活字から想像するのにも限界があります。
今度調べてみましょうかねえ。
出版:集英社文庫
著者:ジュール・ヴェルヌ
この前読んだ「海底二万リーグ」と「地底旅行」が
面白かったので、ッ図書館でこの人の書いた本を
何冊かリクエストしました。
(本当は買いたいのですが、お金がないので)
これはその一冊です。
<感想>
地味なタイトルからは想像できないほど楽しいです。
今まで読んだ3作の中で一番好きかも知れません。
なんといっても、主人公の3人が素晴らしい。
サミュエル・ファーガソン博士、
猟師のディック・ケネディ、
博士の付き人ジョセフ・ウィルスン(ジョー)
皆それぞれ仲間思いで、勇気があり、優秀です。
「地底旅行」のリーデンブロック教授のように
性格も悪いということもありません(笑)
ところで、この物語で使われている気球は、水素を使用しています。
私にはそれだけでも危険に思えるのですが、
ここでは、さらにそれを加熱して浮力を得ています。
・・・大丈夫なのでしょうか?
ファーガソン博士は安全な仕組みを作ったようなのですが、
難しそうな構造を活字から想像するのにも限界があります。
今度調べてみましょうかねえ。
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