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内容にあまり統一性のない日記です。
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月曜日、久しぶりに映画館で映画を見ました。

邦題:「トイ・ストーリー3」
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ

<感想など>
1、2のビデオが家にあり、小さい頃から何度も見ている
思い入れの強いシリーズです。

まだ見ていない方もいらっしゃると思うので
詳しい内容には触れませんが、やはり脚本が素晴らしかったです。
小さい子供に対するおもちゃたちの様子は、
トイ・ストーリーの前身となった「ティン・トイ」という短編からも
つながるところがありそうです。
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久しぶりに映画の感想を書きます。

邦題:「プリティ・リーグ]
配給:コロンビア・トライスター映画社

<感想>
全体的には暗い雰囲気ではないのですが、
第二次世界大戦中のアメリカの様子、
特に性別や人種差別などがところどころ描かれています。

トム・ハンクスは、最初にクレジットされる割に
そこまで重要な役ではありませんでした。
役柄も今まで見てきたものとは180度異なる気がしました。
(未だにコメディ俳優のイメージが抜けないです・・・)

と、このように実のない感想を書いてもつまらないので、
今回から、感想を書くときはできるだけイラストも添えるようにします。
a_league_of_their_own.png
野球のことはほとんど何も知らないので、
構えなど間違っている可能性が高いです。
そして、ユニフォームもやキャラクターもうろ覚えです・・・
「コールドケース」が終わってしまいましたねえ。
少し落ち込んでいたら、次のドラマの放送予告が。

「NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班」

・・・!?・・・なんと!
これ、前から見たいと思っていたところだったのです。
なんといっても、主役がマーク・ハーモンで
吹き替えが田中秀幸さんというところに惹かれました。
(田中秀幸さんは、今私の一番好きな声優です)
もちろん、海軍版CSIといわれる内容も気になってはいましたけれどね。
放送開始が楽しみです。


海外ドラマの話が続きます。
昨日、「チャーリーズ・エンジェル」を見ました。
もちろん映画リメイク版ではありません。オリジナルのドラマの方です。
見所は、何といっても主役の3人です。3人ともとても綺麗です。
話の内容はワンパターンなところもありますが、
私はこの3人が見られるだけでも幸せです。
この前地上波で「BONESシーズン2が始まりました。
その少し前には「グレイズ・アナトミー」シーズン2も
始まり、もう見るものがたくさんありすぎて大変です。

ここまでの話しでなんとなく分かった方もいると思いますが、
海外(アメリカ)のドラマをよく見ます。
というより、海外ドラマしか見ません。
ですから、クラスの人達と話題が噛み合いません。
(そもそもほとんど話しませんが)
同じ趣味の人がいたら話すかもしれませんが、
まあいないでしょうね。

今までに見たドラマを思い出せる限りあげて見ます。
これらを見て分かる方、是非とも友達に(笑)
長いので続きからどうぞ。
BSでやっていたので見てみました。
実話を基にした映画だそうです。


題名:「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」
配給:UIP
監督:スティーヴン・スピルバーグ
出演:レオナルド・ディカプリオ
    トム・ハンクス


<感想>
昔はあんなに簡単に小切手を偽造できたのですね。
まずそれに驚きました。
おもちゃのシールで騙せるなんて、
いくらなんでも簡単すぎます。


2週間の勉強で司法試験に受かるなんて、
主人公は天才としか言いようがありません。
真面目に大学に通っている人はどう思うでしょうか・・・
レオナルド・ディカプリオは結構役に合っていたと思います。

刑事役のトム・ハンクスは、
面白いような面白くないような人でした。
「コン コン (ノックの音)」
「誰だ?」
「引っ込んでろ」
・・・これ、ジョークなのでしょうか(笑)
題名:「ペイチェック 消された記憶」
配給:UIP
監督:ジョン・ウー
出演:ベン・アフレック
    ユマ・サーマン

<感想>
ストーリーは決してつまらなくはないのですが、
私には話の展開のテンポが少し速いように感じました。
アイテムをどのように使うのか考えるといった過程がほとんどないのです。
この映画の鍵の部分であるだけに、
そのようなことをもう少し増やしても良かったのではないかと思います。

よく見てみると、監督がジョン・ウーだからと言うことも
あるのかもしれませんが・・・


内容には特に関係ありませんが、最初の方に
海外ドラマ「コールドケース」の主人公リリー・ラッシュ・・・
ではなく、それを演じるキャスリン・モリスさんが
出演していました。以外ですね。
題名:「グレムリン2新・種・誕・生」
配給:ワーナー・ブラザーズ
監督:ジョー・ダンテ
出演:ザック・ギャリガン
    フィービー・ケイツ

<感想>
「グレムリン」と同じ役者なのが嬉しい第二作です。

この映画の魅力は、そうですね・・・・・
「ギズモ」でしょうか。
歌ったり踊ったり、ランボーを見て真似をしてみたり、
表情も豊かでなんとも可愛らしい。
ペットにしたいなあなどと思いましたが、
ずぼらな私が飼ったら絶対グレムリンになってしまうので
やめておいたほうがいいですね。(笑)

(映画の話から少し脱線します。)
このギズモ、なぜ可愛らしいのか自分なりに考えてみました。
目や口、鼻、耳など、よく見ると一つ一つのパーツは
可愛らしいというよりはやけに本物っぽくて少し気持ち悪いのです。
でも、それが組み合わさるとそうではなくなります。
やはり配置の問題ですかね。
日本のマスコットキャラクターにもよくあるような、
目、鼻、口などが近くなっているという配置。
どこかで聞いたのですが、これは赤ん坊の顔の配置で、
人間は潜在的に「守りたい」と思うそうです。
これが「可愛い」という感情につながっているのでしょう。

対して、グレムリンはかなり気持ち悪いです。
顔の配置はともかくとして、
皮膚などの質感でそう感じるのでしょう。
サナギのときや水がかかって
新しいグレムリンが生まれるときなどに登場する
ねばねばした物質も関係ありそうです。

人間の感情は不思議なことが多いですね。
題名:「ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀」
配給:UIP
監督:ウィラード・ハイク
出演: リー・トンプソン
    ジェフリー・ジョーンズ
    ティム・ロビンス

<感想>
少し検索してみたところかなり不評な映画ですが、
私はそこまでひどくはないと思います。
アヒルのハワードも気持ち悪いとは思いません。
(漫画の原作とはかけ離れていますが)
おそらく、製作総指揮がジョージ・ルーカスだから
ということもあるのでしょう。

この映画のヒロインのリー・トンプソン、
どこかで見たことあるような気がすると思ったら、
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズに
出ている人でした。(主人公マーティの母ロレイン役等)
今回演じたビバリーも良かったと思います。
あんな格好でロックをやっているけど
根は割と真面目な人なのですね。
やはり、人は見た目では分からないようです。
題名:「マジック・ダイナソー」
監督:リック・スティーブンソン
出演:マーク・ハーモン
    ジョシュア・ジャクソン
    ハーレイ・ジェーン・コザック

<感想>
湖に住むという噂の恐竜オーキー。
(ネッシーのようですね)
恐竜ではあるものの、顔は爬虫類というよりは
哺乳類のジュゴンなどに近く、これはこれで
面白いなあと思いました。
ただ、そののオーキーがほとんど
姿を見せなかったのが少し残念です。
あと、それの調査団として
怪しげな日本人が出てくるのですが、
後で考えてみるとこの人たちは
いなくてもよかったような気がしました。

そういえば、この映画に出てくる女の子
アシュレーの声が鶴ひろみさんでした。
ドラゴンボールのブルマや
メタルギアソリッドのナオミ・ハンター、
アンパンマンのドキンちゃん等、
割と活発なキャラクターや
大人っぽいキャラクターの印象が強いので、
小さな女の子(10歳以下?)は少し以外に感じました。
 前回からの続きで歴史映画
「プライベート・ライアン」を見ました。
ノルマンディー上陸作戦が行われ、
その際に訳あってライアン二等兵(マット・デイモン)を、
ミラー大尉(トム・ハンクス)率いる中隊が探しに行く
といった内容です。

<感想>
始まってから20分間くらいはずっと銃撃戦です。
その間、次々と人が死んでいきました。
ボートから降りることもできずに撃たれる者、
または浜に仕掛けられた地雷を踏む者、
手足が吹き飛び、、内臓がむき出しになりながらも
生きている者。それらの重傷者を助けようとする者・・・
決着がついたときには、海は真っ赤に染まっていました。

その間、ずっと戦うことの意味について考えていました。
それによって得られるものは、それによって失われた
多くの命、傷つけられた心、壊された物を
上回る、または同等の価値があるのでしょうか。

そんなことは絶対にないと言い切れればどんなに楽でしょう。
でも、人類の歴史の中には、
戦いによって人権や自由を得たものがあることも事実です。
その当人達にとって、そういってものは自らの命よりも
尊重すべきものだったのでしょう。
こういったことからも、
全ての戦いが間違っていたとは決して言えません。

しかし、このような映像を見てしまうと、
戦うこと、特に戦争の必要性に
大きな疑問が浮かんでくるのも事実です。
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イガエイ
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