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私は塩を育てています。
塩という名前の金魚などではありません。
本当に塩です。塩化ナトリウムです。
もう少し正確に言うと、塩の結晶を大きくしています。
以前図書室で見た「化学実験集」に載っていたので
夏休みの中頃からやっているのです。
その実験方法を紹介します
1.塩の飽和水溶液(もうこれ以上解けない状態)を作る
2.それをコップに入れ、その中に釣り糸(テグス)を入れる
ミョウバンなどであれば水温によって溶解度(溶ける量)が
大きく変わるのでそれを利用して作れるのですが、
塩の場合は温度による差がほとんどないので
水を蒸発させる方法で作ります。
時間はかかりますが、管理は簡単。
具体的に言うと、「放っておく」ということです。
(ただし、水が減っていくので定期的に交換する必要はあります)
これなら、カタツムリやダンゴムシを飼ってみたものの
途中で挫折したような、ぐうたらな私にも育てられますね。
でも、放っておくとは言いつつも最初のほうは
毎日のように観察していたのですが、
やはり月日が経つにつれおろそかになり、
最近は存在すらも忘れていました。
それを、あるときふと思い出して見てみたのです。
すると・・・
「せ、成長している!!??」
でき初めの頃は1ミリにも満たなかった結晶が、
1センチを超えていたのです。これは嬉しい。
そして、それとは別に、コップの部分からもなにやら
変な形のものが成長していました。
これです。

美しい・・・・
今回ばかりは、私のぐうたらで飽きっぽい性格も良い方に働いたようです。
ちなみに、私がやった方法はあくまでも一例です。
インターネットで「塩の結晶」などで検索すればたくさん出てくると思います。
興味を持った方は、是非やってみてください。
塩という名前の金魚などではありません。
本当に塩です。塩化ナトリウムです。
もう少し正確に言うと、塩の結晶を大きくしています。
以前図書室で見た「化学実験集」に載っていたので
夏休みの中頃からやっているのです。
その実験方法を紹介します
1.塩の飽和水溶液(もうこれ以上解けない状態)を作る
2.それをコップに入れ、その中に釣り糸(テグス)を入れる
ミョウバンなどであれば水温によって溶解度(溶ける量)が
大きく変わるのでそれを利用して作れるのですが、
塩の場合は温度による差がほとんどないので
水を蒸発させる方法で作ります。
時間はかかりますが、管理は簡単。
具体的に言うと、「放っておく」ということです。
(ただし、水が減っていくので定期的に交換する必要はあります)
これなら、カタツムリやダンゴムシを飼ってみたものの
途中で挫折したような、ぐうたらな私にも育てられますね。
でも、放っておくとは言いつつも最初のほうは
毎日のように観察していたのですが、
やはり月日が経つにつれおろそかになり、
最近は存在すらも忘れていました。
それを、あるときふと思い出して見てみたのです。
すると・・・
「せ、成長している!!??」
でき初めの頃は1ミリにも満たなかった結晶が、
1センチを超えていたのです。これは嬉しい。
そして、それとは別に、コップの部分からもなにやら
変な形のものが成長していました。
これです。
美しい・・・・
今回ばかりは、私のぐうたらで飽きっぽい性格も良い方に働いたようです。
ちなみに、私がやった方法はあくまでも一例です。
インターネットで「塩の結晶」などで検索すればたくさん出てくると思います。
興味を持った方は、是非やってみてください。
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