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内容にあまり統一性のない日記です。
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 夏休みの宿題で「映画に見る世界史」というものを
出されたとき、嬉しさのあまり心の中で飛び跳ねていました。
だって映画ですよ。しかも、世界史だから
ほとんど洋画ではないですか。
(まあ、さすがにただ見るだけではなく
出来事について調べてレポート提出するのですが)
ということで、いかにも世界史の範囲に
入りそうなものを見ることにしました。

洋画好きの叔父から数本借りてきてまず見たのが、
この「ルワンダの涙」。
ルワンダで起こった集団虐殺についての映画です。
公式ホームページ
↑映画の情報だけでなく、歴史などの情報がたくさん
載っています。

<感想>
言葉ではなんとなく聞いたことのある事件でしたが、
これを見て現実の悲惨さを実感しました。
目の前で命が奪われていくのに
何もできない無力感。
ついこの間まで友達のようだった人が
殺害者になってしまっていたという恐怖。
ルワンダの人々を助けようとしない国連軍への憤り、
そんな感情が心の中で渦巻いていました。
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 先週の金曜ロードショーで
「ナイトミュージアム」を見ました。
とは言っても、この映画は映画館で見たので
これで2度目になります。

大まかな話は知っている人も多いと思いますが、
要は「夜の博物館で、展示物が動き出す話」です。

<感想>
安心して楽しめる映画です。
子供向けという人もいますが、私はこういう映画は好きです。
なにより、展示物たちがいいですね。
嫌いな人(物?)はおそらくいません。

ただ、石版の所有者で実質的に一番偉いはずの
アクメンラー王が、通訳や召集をかけるような仕事ばかりで、
少しかわいそうに思いました。
 奥様の名前はサマンサ
そして
旦那様の名前はダーリン
二人はごく普通の恋をし
ごく普通の結婚をしました
でも
ただ一つ違っていたのは
奥様は魔女だったのです……


という有名なナレーションで始まる
テレビドラマ「奥様は魔女」。
よく聞くと文法的におかしなところがありますが、
そこは雰囲気でなんとかなります。
ちなみに、副音声(英語)にして聞いてみると、
このナレーションはないようですね。
日本オリジナルの要素です。

今BSでやっているので毎週見ています。
タバサやダーリン、エンドラも好きですが、
なんといっても、魅力は主人公サマンサを演じる
エリザベス・モンゴメリさんです。
本当に綺麗な人です。ダーリンにはもったいない(笑)

ということで今回は、その
エリザベス・モンゴメリさんを描いてみました。

samantha.jpg
鉛筆で描いた写真の模写です。
似ているように描けたでしょうか。
私は模写でもこの程度なので、
似顔絵を上手く描ける人はうらやましいです。
 昨日「守護神」という映画を見ました。
海難救助隊(だったような)の話です。
イメージとしては、日本の「海猿」を
想像していただければいいと思います。

<感想>
主人公は、厳しいけれど部下思いの
いい上司だったなと思います。
にしても、
あのタイミングでワイヤーが駄目になりますか。
よくよく考えてみると、あの若い人が船長を救おうとしたこと自体が
無駄な行為だったような……結局助けられなかった訳ですし。
そんな簡単に見捨てられるものでもないでしょうけれどね。
 今日、「ビッグ」という映画を見ました。
13歳の少年ジョシュが、ある日突然大人になってしまう話です。
大人になったジョシュを演じるのは、トム・ハンクス(若い!)です。

正直に申しますと、私はこのような話が苦手です。
最後に大人のままでいるか子供に戻るのか、どちらかを選ぶのですが、、
どちらにしても、幸と不幸が大きいようになっているからです。
見終わった後も、頭の中にもやもやとしたものが残って、
切ないような、悲しいような、よく分からない気分になりました。

でも、それを差し引いても、私はこの映画が好きです。
アイディア、ストーリーそして、主演のトム・ハンクス。
この手の映画には、トム・ハンクスがぴったりだと
いうことをとても感じました。

これを見終わった後、一緒に見ていた母が一言。
「昔のトム・ハンクスの映画には、楽しいものが沢山あるんだけどな…」
確かに、トム・ハンクスは、初期はコメディ俳優でしたが、
(この「ビッグ」もコメディです)
「フィラデルフィア」辺りから路線変更をしているようです。
「フィラデルフィア」や「フォレスト・ガンプ 一期一会」も
好きですが、昔のものも楽しかったので少し残念です。

こんな事を書いていたら、無性に「スプラッシュ」を
見たくなりました。今度テレビでやらないかなあ。
 一昨昨日(さきおととい)、「ゴーストバスターズ」と
「ゴーストバスターズ2」をやっていたので見ました。
今年で生誕25周年だからだそうです。

内容は、物凄く簡単に言うと「お化けをやっつける話」です。
タイトルそのままですね。
お化け退治をする人は全部で4人
(ピーター、レイ、イゴン、ウィンストン)
いて、そのうち3人(ピーター、レイ、イゴン)が科学者です。
(科学者なのか怪しい人もいますが……)
残りの一人(ウィンストン)は、アルバイトのようなものです。
4人ともとても個性的で、それぞれの見所があります。
ただ、ウィンストンは、面白いのに出番が少ないような気がしました。
(立場的なもののせいかも知れませんが…)

それで、この映画について調べてみたところ、
なんと、「ゴーストバスターズ3」の製作が決定しているそうです。
(今年から撮影に入るそうですので、公開はまだ先ですが)
しかも、男性陣はオリジナルキャストで!
当時の年齢を30歳と見積もっても、あれから25年
経っているわけですから、みんなもうおじさんです。
ゴースト相手に大丈夫なのでしょうか?
 今日、お昼のロードショーで「ベスト・キッド4」を見ました。
主人公は3までのダニエルではなく、
ジュリーという女の子です。
もちろん、修行をつけるのはミヤギさんです。

話の流れとしては、今までとほとんど同じです。
主人公と同年代の敵がいて、最終的には
ミヤギさんに教えてもらった空手でやっつける…こんなところです。
毎回ほとんど同じパターンなのに、楽しく見られるのは、
やはりミヤギさんの影響が大きいと思います。
このミヤギさんを演じられているのはノリユキ・パット・モリタさん、
調べてみたところ、すでに亡くなられているようです。
空手を通して、日本の心を教えるミヤギさん。
この役に本当に合っていると思いました。

ところで、この「ベスト・キッド」、なんとリメイクの話が
持ち上がっているそうです。
主人公はウィル・スミスの息子がやる予定なんだとか。
そして、この映画の鍵、ミヤギさんはというと……
なんとジャッキー・チェンに依頼しているらしいのです。
あれ?この映画の原題は、たしか「カラテ・キッド」ですよね?
これでは、「カンフー・キッド」になってしまうではないですか。
根本的に違うでしょう…。

まあ、仮に日本人(日系人)がやったとしても、
オリジナルのミヤギさんを超えるのは相当難しいでしょうけどね。
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