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題名:「グレムリン2新・種・誕・生」
配給:ワーナー・ブラザーズ
監督:ジョー・ダンテ
出演:ザック・ギャリガン
    フィービー・ケイツ

<感想>
「グレムリン」と同じ役者なのが嬉しい第二作です。

この映画の魅力は、そうですね・・・・・
「ギズモ」でしょうか。
歌ったり踊ったり、ランボーを見て真似をしてみたり、
表情も豊かでなんとも可愛らしい。
ペットにしたいなあなどと思いましたが、
ずぼらな私が飼ったら絶対グレムリンになってしまうので
やめておいたほうがいいですね。(笑)

(映画の話から少し脱線します。)
このギズモ、なぜ可愛らしいのか自分なりに考えてみました。
目や口、鼻、耳など、よく見ると一つ一つのパーツは
可愛らしいというよりはやけに本物っぽくて少し気持ち悪いのです。
でも、それが組み合わさるとそうではなくなります。
やはり配置の問題ですかね。
日本のマスコットキャラクターにもよくあるような、
目、鼻、口などが近くなっているという配置。
どこかで聞いたのですが、これは赤ん坊の顔の配置で、
人間は潜在的に「守りたい」と思うそうです。
これが「可愛い」という感情につながっているのでしょう。

対して、グレムリンはかなり気持ち悪いです。
顔の配置はともかくとして、
皮膚などの質感でそう感じるのでしょう。
サナギのときや水がかかって
新しいグレムリンが生まれるときなどに登場する
ねばねばした物質も関係ありそうです。

人間の感情は不思議なことが多いですね。
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