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前回からの続きで歴史映画
「プライベート・ライアン」を見ました。
ノルマンディー上陸作戦が行われ、
その際に訳あってライアン二等兵(マット・デイモン)を、
ミラー大尉(トム・ハンクス)率いる中隊が探しに行く
といった内容です。
<感想>
始まってから20分間くらいはずっと銃撃戦です。
その間、次々と人が死んでいきました。
ボートから降りることもできずに撃たれる者、
または浜に仕掛けられた地雷を踏む者、
手足が吹き飛び、、内臓がむき出しになりながらも
生きている者。それらの重傷者を助けようとする者・・・
決着がついたときには、海は真っ赤に染まっていました。
その間、ずっと戦うことの意味について考えていました。
それによって得られるものは、それによって失われた
多くの命、傷つけられた心、壊された物を
上回る、または同等の価値があるのでしょうか。
そんなことは絶対にないと言い切れればどんなに楽でしょう。
でも、人類の歴史の中には、
戦いによって人権や自由を得たものがあることも事実です。
その当人達にとって、そういってものは自らの命よりも
尊重すべきものだったのでしょう。
こういったことからも、
全ての戦いが間違っていたとは決して言えません。
しかし、このような映像を見てしまうと、
戦うこと、特に戦争の必要性に
大きな疑問が浮かんでくるのも事実です。
「プライベート・ライアン」を見ました。
ノルマンディー上陸作戦が行われ、
その際に訳あってライアン二等兵(マット・デイモン)を、
ミラー大尉(トム・ハンクス)率いる中隊が探しに行く
といった内容です。
<感想>
始まってから20分間くらいはずっと銃撃戦です。
その間、次々と人が死んでいきました。
ボートから降りることもできずに撃たれる者、
または浜に仕掛けられた地雷を踏む者、
手足が吹き飛び、、内臓がむき出しになりながらも
生きている者。それらの重傷者を助けようとする者・・・
決着がついたときには、海は真っ赤に染まっていました。
その間、ずっと戦うことの意味について考えていました。
それによって得られるものは、それによって失われた
多くの命、傷つけられた心、壊された物を
上回る、または同等の価値があるのでしょうか。
そんなことは絶対にないと言い切れればどんなに楽でしょう。
でも、人類の歴史の中には、
戦いによって人権や自由を得たものがあることも事実です。
その当人達にとって、そういってものは自らの命よりも
尊重すべきものだったのでしょう。
こういったことからも、
全ての戦いが間違っていたとは決して言えません。
しかし、このような映像を見てしまうと、
戦うこと、特に戦争の必要性に
大きな疑問が浮かんでくるのも事実です。
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