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母がロビン・クックの本をたくさん持っていることが
分かったので、これからその人の本を
読んでいきたいと思います。
題名:「インベージョン―侵略―」
著者:ロビン・クック
訳者:林克己
出版:早川書房
<感想>
宇宙から新種のウィルスがやってきて、
人々に感染していく話です。
作中で「アンドロメダ病原体」というマイケル・クライトンの
出世作の名前が出てきますが、それよりはむしろ、
ジャック・フィニイの「盗まれた町」に近いと思いました。
(そういえば、「盗まれた町」は少し前に
「インベイジョン」というタイトルで映画化されていたような・・・)
メンバーの内男の人ばかりが再起不能の事態に陥り、
バランスが心配になりましたが、
終盤それを補う人が出てきたので大丈夫でした。
というより、失った人々を全て足したような
かなりすごい人でした。
最後は、まさかあのありふれた病気が
地球を救うことになるとは。
ウィルスは侮れないですね。
分かったので、これからその人の本を
読んでいきたいと思います。
題名:「インベージョン―侵略―」
著者:ロビン・クック
訳者:林克己
出版:早川書房
<感想>
宇宙から新種のウィルスがやってきて、
人々に感染していく話です。
作中で「アンドロメダ病原体」というマイケル・クライトンの
出世作の名前が出てきますが、それよりはむしろ、
ジャック・フィニイの「盗まれた町」に近いと思いました。
(そういえば、「盗まれた町」は少し前に
「インベイジョン」というタイトルで映画化されていたような・・・)
メンバーの内男の人ばかりが再起不能の事態に陥り、
バランスが心配になりましたが、
終盤それを補う人が出てきたので大丈夫でした。
というより、失った人々を全て足したような
かなりすごい人でした。
最後は、まさかあのありふれた病気が
地球を救うことになるとは。
ウィルスは侮れないですね。
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