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漫画をこのこのカテゴリーに入れるか悩みましたが、
小説に以外の本も入れたくて「本関連」にしたので
とりあえずこれに入れておきます。
昨日、久しぶりに漫画を読みました。
「あひるの空」という、バスケ漫画です。
弟がバスケットボール部で、
知らない間に9巻まで買っていました。
「また無駄遣いして……。」
と思いながらも少し気になったので
読ませてもらうことにしました。
でも、なぜか渡されたのは6巻から。
意味が分かりません。
「なんで?」と聞いても要領を得ない答しか返ってこないので、
しかたなく6巻から読むことにしました。
キャラクター等もさっぱりでしたが、
インターネットで少し調べてようやく少し理解できました。
<感想>
私はあまり漫画を読みませんし
バスケットもよく知りませんが、(しかも6巻からですが)
なかなか良いなあと思いました。
真面目にバスケットをやっているかと思えば
ギャグが入っていたりします。
そのバランスはいいと思います。
そこで一つ気がついたこと。
登場人物に花園百春という人がいるのですが、
その人の見た目(リーゼント)が
同じバスケ漫画「スラムダンク」の主人公
花道に似ているような気がしたのです。
気になって調べたところ、やはり関係があるようです。
何でも、作者がスラムダンクのファンなんだとか。
スラムダンクの作者も公認しているそうです。
なんだか不思議ですね。
小説に以外の本も入れたくて「本関連」にしたので
とりあえずこれに入れておきます。
昨日、久しぶりに漫画を読みました。
「あひるの空」という、バスケ漫画です。
弟がバスケットボール部で、
知らない間に9巻まで買っていました。
「また無駄遣いして……。」
と思いながらも少し気になったので
読ませてもらうことにしました。
でも、なぜか渡されたのは6巻から。
意味が分かりません。
「なんで?」と聞いても要領を得ない答しか返ってこないので、
しかたなく6巻から読むことにしました。
キャラクター等もさっぱりでしたが、
インターネットで少し調べてようやく少し理解できました。
<感想>
私はあまり漫画を読みませんし
バスケットもよく知りませんが、(しかも6巻からですが)
なかなか良いなあと思いました。
真面目にバスケットをやっているかと思えば
ギャグが入っていたりします。
そのバランスはいいと思います。
そこで一つ気がついたこと。
登場人物に花園百春という人がいるのですが、
その人の見た目(リーゼント)が
同じバスケ漫画「スラムダンク」の主人公
花道に似ているような気がしたのです。
気になって調べたところ、やはり関係があるようです。
何でも、作者がスラムダンクのファンなんだとか。
スラムダンクの作者も公認しているそうです。
なんだか不思議ですね。
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以前「アフターマン」という本を読んだときに
初めて知った「収斂進化」。
異なる種が、似たような環境にいることで
同じような形に進化するというものです。
その本に使われていた例が分かりやすかったので、
私も同じような生き物を描いてみました。
上から、
・魚類のサメ
・爬虫類の魚竜(イクチオサウルス)
・哺乳類のイルカ
です。

魚竜は絶滅してしまっていますが、 サメやイルカは見たことがありますよね。
哺乳類か魚類かの区別がつかない人がたまにいますが、
これだけ似ていれば無理もありませんね。
これらは、水の中という共通の環境下に置かれることで、
流線型の体を持ち、四肢が退化するなど
似たような見た目になっています。
きっと、このような形が有利なんでしょう。
初めて知った「収斂進化」。
異なる種が、似たような環境にいることで
同じような形に進化するというものです。
その本に使われていた例が分かりやすかったので、
私も同じような生き物を描いてみました。
上から、
・魚類のサメ
・爬虫類の魚竜(イクチオサウルス)
・哺乳類のイルカ
です。
魚竜は絶滅してしまっていますが、 サメやイルカは見たことがありますよね。
哺乳類か魚類かの区別がつかない人がたまにいますが、
これだけ似ていれば無理もありませんね。
これらは、水の中という共通の環境下に置かれることで、
流線型の体を持ち、四肢が退化するなど
似たような見た目になっています。
きっと、このような形が有利なんでしょう。
奥様の名前はサマンサ
そして
旦那様の名前はダーリン
二人はごく普通の恋をし
ごく普通の結婚をしました
でも
ただ一つ違っていたのは
奥様は魔女だったのです……
という有名なナレーションで始まる
テレビドラマ「奥様は魔女」。
よく聞くと文法的におかしなところがありますが、
そこは雰囲気でなんとかなります。
ちなみに、副音声(英語)にして聞いてみると、
このナレーションはないようですね。
日本オリジナルの要素です。
今BSでやっているので毎週見ています。
タバサやダーリン、エンドラも好きですが、
なんといっても、魅力は主人公サマンサを演じる
エリザベス・モンゴメリさんです。
本当に綺麗な人です。ダーリンにはもったいない(笑)
ということで今回は、その
エリザベス・モンゴメリさんを描いてみました。

鉛筆で描いた写真の模写です。
似ているように描けたでしょうか。
私は模写でもこの程度なので、
似顔絵を上手く描ける人はうらやましいです。
そして
旦那様の名前はダーリン
二人はごく普通の恋をし
ごく普通の結婚をしました
でも
ただ一つ違っていたのは
奥様は魔女だったのです……
という有名なナレーションで始まる
テレビドラマ「奥様は魔女」。
よく聞くと文法的におかしなところがありますが、
そこは雰囲気でなんとかなります。
ちなみに、副音声(英語)にして聞いてみると、
このナレーションはないようですね。
日本オリジナルの要素です。
今BSでやっているので毎週見ています。
タバサやダーリン、エンドラも好きですが、
なんといっても、魅力は主人公サマンサを演じる
エリザベス・モンゴメリさんです。
本当に綺麗な人です。ダーリンにはもったいない(笑)
ということで今回は、その
エリザベス・モンゴメリさんを描いてみました。
鉛筆で描いた写真の模写です。
似ているように描けたでしょうか。
私は模写でもこの程度なので、
似顔絵を上手く描ける人はうらやましいです。
昨日「守護神」という映画を見ました。
海難救助隊(だったような)の話です。
イメージとしては、日本の「海猿」を
想像していただければいいと思います。
<感想>
主人公は、厳しいけれど部下思いの
いい上司だったなと思います。
にしても、
あのタイミングでワイヤーが駄目になりますか。
よくよく考えてみると、あの若い人が船長を救おうとしたこと自体が
無駄な行為だったような……結局助けられなかった訳ですし。
そんな簡単に見捨てられるものでもないでしょうけれどね。
海難救助隊(だったような)の話です。
イメージとしては、日本の「海猿」を
想像していただければいいと思います。
<感想>
主人公は、厳しいけれど部下思いの
いい上司だったなと思います。
にしても、
あのタイミングでワイヤーが駄目になりますか。
よくよく考えてみると、あの若い人が船長を救おうとしたこと自体が
無駄な行為だったような……結局助けられなかった訳ですし。
そんな簡単に見捨てられるものでもないでしょうけれどね。
書名:「世界SF全集1 ヴェルヌ 地底旅行 海底二万リーグ」
著者:ジュール・ヴェルヌ
訳者:村上 啓夫
出版:早川書房
少し前に読んだ本です。
作者のジュール・ヴェルヌは
SF作家として有名な人なんだそうです。
この本を読もうと思った動機は少し不純です。(苦笑)
先日「バック・トゥ・ザ・フューチャー3」を見たときに
やたらこの人の名前が出てくるので
気になって図書館で探して読んでみたのです。
海底2万リーグは、訳によっては
「海底2万里」や「海底2万マイル」になっていたりします。
1里=4 km
1マイル=1.609344 km
1リーグ=3マイル=4.828032 km
(1海里=1ノーティカルマイル=1852 m)
<ヤード・ポンド法―Wikipedia>
だそうなので、里とリーグはまあいいとして、
リーグとマイルでは距離がかなり異なる気が・・・・
<追記>
と思ったら、原題の「Vingt Mille Lieues Sous Les Mers」
(「海底2万リュー」、リューはリーグと同じ)
から、単位を変換して日本では最初に
「海底6万マイル」と訳されていたようですね。
それが混ざって「海底2万マイル」となったそうです。
<海底2万里―Wikipedia>
そういえば、東京ディズニーシーにも「海底2万マイル」という
名前のアトラクションがありましたね。
きっとこれを元にしているのでしょう。
<感想>
2作品とも、私が思っていた以上に面白かったです。
この作品の素晴らしいのは、
「本当に100年以上前に書かれた物なのか。」
と疑ってしまうくらい、未来のことを的確に表現しているところです。
例えば、海底2万リーグだと、
蒸気が動力の中心だった時代に、電機で動く潜水艦
「ノーティラス号」が登場したり、
今で言う酸素ボンベのようなものを使ったりしています。
そのような現実的なものの中にも、
主人公達の冒険がうまく書かれていて、
作者の想像力はとても豊かだったのだなと思いました。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で、ドクが
「海底2万里を読んだとき、
私は科学に一生身を捧げることを決めた。」
と言っていましたが、分かるような気がします。
著者:ジュール・ヴェルヌ
訳者:村上 啓夫
出版:早川書房
少し前に読んだ本です。
作者のジュール・ヴェルヌは
SF作家として有名な人なんだそうです。
この本を読もうと思った動機は少し不純です。(苦笑)
先日「バック・トゥ・ザ・フューチャー3」を見たときに
やたらこの人の名前が出てくるので
気になって図書館で探して読んでみたのです。
海底2万リーグは、訳によっては
「海底2万里」や「海底2万マイル」になっていたりします。
1里=4 km
1マイル=1.609344 km
1リーグ=3マイル=4.828032 km
(1海里=1ノーティカルマイル=1852 m)
<ヤード・ポンド法―Wikipedia>
だそうなので、里とリーグはまあいいとして、
リーグとマイルでは距離がかなり異なる気が・・・・
<追記>
と思ったら、原題の「Vingt Mille Lieues Sous Les Mers」
(「海底2万リュー」、リューはリーグと同じ)
から、単位を変換して日本では最初に
「海底6万マイル」と訳されていたようですね。
それが混ざって「海底2万マイル」となったそうです。
<海底2万里―Wikipedia>
そういえば、東京ディズニーシーにも「海底2万マイル」という
名前のアトラクションがありましたね。
きっとこれを元にしているのでしょう。
<感想>
2作品とも、私が思っていた以上に面白かったです。
この作品の素晴らしいのは、
「本当に100年以上前に書かれた物なのか。」
と疑ってしまうくらい、未来のことを的確に表現しているところです。
例えば、海底2万リーグだと、
蒸気が動力の中心だった時代に、電機で動く潜水艦
「ノーティラス号」が登場したり、
今で言う酸素ボンベのようなものを使ったりしています。
そのような現実的なものの中にも、
主人公達の冒険がうまく書かれていて、
作者の想像力はとても豊かだったのだなと思いました。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で、ドクが
「海底2万里を読んだとき、
私は科学に一生身を捧げることを決めた。」
と言っていましたが、分かるような気がします。
今日、「ビッグ」という映画を見ました。
13歳の少年ジョシュが、ある日突然大人になってしまう話です。
大人になったジョシュを演じるのは、トム・ハンクス(若い!)です。
正直に申しますと、私はこのような話が苦手です。
最後に大人のままでいるか子供に戻るのか、どちらかを選ぶのですが、、
どちらにしても、幸と不幸が大きいようになっているからです。
見終わった後も、頭の中にもやもやとしたものが残って、
切ないような、悲しいような、よく分からない気分になりました。
でも、それを差し引いても、私はこの映画が好きです。
アイディア、ストーリーそして、主演のトム・ハンクス。
この手の映画には、トム・ハンクスがぴったりだと
いうことをとても感じました。
これを見終わった後、一緒に見ていた母が一言。
「昔のトム・ハンクスの映画には、楽しいものが沢山あるんだけどな…」
確かに、トム・ハンクスは、初期はコメディ俳優でしたが、
(この「ビッグ」もコメディです)
「フィラデルフィア」辺りから路線変更をしているようです。
「フィラデルフィア」や「フォレスト・ガンプ 一期一会」も
好きですが、昔のものも楽しかったので少し残念です。
こんな事を書いていたら、無性に「スプラッシュ」を
見たくなりました。今度テレビでやらないかなあ。
13歳の少年ジョシュが、ある日突然大人になってしまう話です。
大人になったジョシュを演じるのは、トム・ハンクス(若い!)です。
正直に申しますと、私はこのような話が苦手です。
最後に大人のままでいるか子供に戻るのか、どちらかを選ぶのですが、、
どちらにしても、幸と不幸が大きいようになっているからです。
見終わった後も、頭の中にもやもやとしたものが残って、
切ないような、悲しいような、よく分からない気分になりました。
でも、それを差し引いても、私はこの映画が好きです。
アイディア、ストーリーそして、主演のトム・ハンクス。
この手の映画には、トム・ハンクスがぴったりだと
いうことをとても感じました。
これを見終わった後、一緒に見ていた母が一言。
「昔のトム・ハンクスの映画には、楽しいものが沢山あるんだけどな…」
確かに、トム・ハンクスは、初期はコメディ俳優でしたが、
(この「ビッグ」もコメディです)
「フィラデルフィア」辺りから路線変更をしているようです。
「フィラデルフィア」や「フォレスト・ガンプ 一期一会」も
好きですが、昔のものも楽しかったので少し残念です。
こんな事を書いていたら、無性に「スプラッシュ」を
見たくなりました。今度テレビでやらないかなあ。
一昨昨日(さきおととい)、「ゴーストバスターズ」と
「ゴーストバスターズ2」をやっていたので見ました。
今年で生誕25周年だからだそうです。
内容は、物凄く簡単に言うと「お化けをやっつける話」です。
タイトルそのままですね。
お化け退治をする人は全部で4人
(ピーター、レイ、イゴン、ウィンストン)
いて、そのうち3人(ピーター、レイ、イゴン)が科学者です。
(科学者なのか怪しい人もいますが……)
残りの一人(ウィンストン)は、アルバイトのようなものです。
4人ともとても個性的で、それぞれの見所があります。
ただ、ウィンストンは、面白いのに出番が少ないような気がしました。
(立場的なもののせいかも知れませんが…)
それで、この映画について調べてみたところ、
なんと、「ゴーストバスターズ3」の製作が決定しているそうです。
(今年から撮影に入るそうですので、公開はまだ先ですが)
しかも、男性陣はオリジナルキャストで!
当時の年齢を30歳と見積もっても、あれから25年
経っているわけですから、みんなもうおじさんです。
ゴースト相手に大丈夫なのでしょうか?
「ゴーストバスターズ2」をやっていたので見ました。
今年で生誕25周年だからだそうです。
内容は、物凄く簡単に言うと「お化けをやっつける話」です。
タイトルそのままですね。
お化け退治をする人は全部で4人
(ピーター、レイ、イゴン、ウィンストン)
いて、そのうち3人(ピーター、レイ、イゴン)が科学者です。
(科学者なのか怪しい人もいますが……)
残りの一人(ウィンストン)は、アルバイトのようなものです。
4人ともとても個性的で、それぞれの見所があります。
ただ、ウィンストンは、面白いのに出番が少ないような気がしました。
(立場的なもののせいかも知れませんが…)
それで、この映画について調べてみたところ、
なんと、「ゴーストバスターズ3」の製作が決定しているそうです。
(今年から撮影に入るそうですので、公開はまだ先ですが)
しかも、男性陣はオリジナルキャストで!
当時の年齢を30歳と見積もっても、あれから25年
経っているわけですから、みんなもうおじさんです。
ゴースト相手に大丈夫なのでしょうか?
今日、日本では実に46年ぶりの皆既日食がありました。
私の住んでいるところからは皆既日食は見えませんが、
部分日食が見られるということでとても楽しみにしていました。
ですが……
天気は最悪でした。厚い雲がかかっていて太陽自体見えませんでした。
ならばということで、テレビの生中継を見ようとしましたが、
皆既日食が見えるはずのトカラ列島でも曇や雨。本当についていません。
何日も前から泊り込みをしていた人もいるでしょうに……。
地上波のテレビ局が終わった後、NHKでやっていた
硫黄島と海上からの観測は結構うまくいって、良かったなと思いました。
(コロナやプロミネンスもばっちり録れていました。)
今日は、毛利衛さんが出ているという理由で
フジテレビを優先的に録画しました。
そこでされていた話によると、
46年前、15歳のときに皆既日食を見て感動し、
それが宇宙飛行士になるきっかけの一つにもなったとか。
今日はあいにくの天気で、ヘリコプターにまで乗ったのに
日食は見えなかったそうです。残念ですね。
私の住んでいるところからは皆既日食は見えませんが、
部分日食が見られるということでとても楽しみにしていました。
ですが……
天気は最悪でした。厚い雲がかかっていて太陽自体見えませんでした。
ならばということで、テレビの生中継を見ようとしましたが、
皆既日食が見えるはずのトカラ列島でも曇や雨。本当についていません。
何日も前から泊り込みをしていた人もいるでしょうに……。
地上波のテレビ局が終わった後、NHKでやっていた
硫黄島と海上からの観測は結構うまくいって、良かったなと思いました。
(コロナやプロミネンスもばっちり録れていました。)
今日は、毛利衛さんが出ているという理由で
フジテレビを優先的に録画しました。
そこでされていた話によると、
46年前、15歳のときに皆既日食を見て感動し、
それが宇宙飛行士になるきっかけの一つにもなったとか。
今日はあいにくの天気で、ヘリコプターにまで乗ったのに
日食は見えなかったそうです。残念ですね。
今日、お昼のロードショーで「ベスト・キッド4」を見ました。
主人公は3までのダニエルではなく、
ジュリーという女の子です。
もちろん、修行をつけるのはミヤギさんです。
話の流れとしては、今までとほとんど同じです。
主人公と同年代の敵がいて、最終的には
ミヤギさんに教えてもらった空手でやっつける…こんなところです。
毎回ほとんど同じパターンなのに、楽しく見られるのは、
やはりミヤギさんの影響が大きいと思います。
このミヤギさんを演じられているのはノリユキ・パット・モリタさん、
調べてみたところ、すでに亡くなられているようです。
空手を通して、日本の心を教えるミヤギさん。
この役に本当に合っていると思いました。
ところで、この「ベスト・キッド」、なんとリメイクの話が
持ち上がっているそうです。
主人公はウィル・スミスの息子がやる予定なんだとか。
そして、この映画の鍵、ミヤギさんはというと……
なんとジャッキー・チェンに依頼しているらしいのです。
あれ?この映画の原題は、たしか「カラテ・キッド」ですよね?
これでは、「カンフー・キッド」になってしまうではないですか。
根本的に違うでしょう…。
まあ、仮に日本人(日系人)がやったとしても、
オリジナルのミヤギさんを超えるのは相当難しいでしょうけどね。
主人公は3までのダニエルではなく、
ジュリーという女の子です。
もちろん、修行をつけるのはミヤギさんです。
話の流れとしては、今までとほとんど同じです。
主人公と同年代の敵がいて、最終的には
ミヤギさんに教えてもらった空手でやっつける…こんなところです。
毎回ほとんど同じパターンなのに、楽しく見られるのは、
やはりミヤギさんの影響が大きいと思います。
このミヤギさんを演じられているのはノリユキ・パット・モリタさん、
調べてみたところ、すでに亡くなられているようです。
空手を通して、日本の心を教えるミヤギさん。
この役に本当に合っていると思いました。
ところで、この「ベスト・キッド」、なんとリメイクの話が
持ち上がっているそうです。
主人公はウィル・スミスの息子がやる予定なんだとか。
そして、この映画の鍵、ミヤギさんはというと……
なんとジャッキー・チェンに依頼しているらしいのです。
あれ?この映画の原題は、たしか「カラテ・キッド」ですよね?
これでは、「カンフー・キッド」になってしまうではないですか。
根本的に違うでしょう…。
まあ、仮に日本人(日系人)がやったとしても、
オリジナルのミヤギさんを超えるのは相当難しいでしょうけどね。
ブログの更新もろくにしていないくせにと言われてしまうかもしれませんが、
この度お絵描き掲示板を作りました。右のリンクから入れます。
よかったら一度のぞいてみてください。
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よかったら一度のぞいてみてください。