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内容にあまり統一性のない日記です。
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気がついたらハロウィンでした。
ame.jpg
左右の目のバランスが悪いためか
顔が気持ち悪くなりました。(でも直さない)
色使いも配色も一向に改善しません。
まあ、今回はハロウィンなので毒々しいのも大目に見てください。
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「気球に乗って五週間」
出版:集英社文庫
著者:ジュール・ヴェルヌ

この前読んだ「海底二万リーグ」と「地底旅行」が
面白かったので、ッ図書館でこの人の書いた本を
何冊かリクエストしました。
(本当は買いたいのですが、お金がないので)
これはその一冊です。

<感想>
地味なタイトルからは想像できないほど楽しいです。
今まで読んだ3作の中で一番好きかも知れません。

なんといっても、主人公の3人が素晴らしい。
サミュエル・ファーガソン博士、
猟師のディック・ケネディ、
博士の付き人ジョセフ・ウィルスン(ジョー)
皆それぞれ仲間思いで、勇気があり、優秀です。
「地底旅行」のリーデンブロック教授のように
性格も悪いということもありません(笑)


ところで、この物語で使われている気球は、水素を使用しています。
私にはそれだけでも危険に思えるのですが、
ここでは、さらにそれを加熱して浮力を得ています。
・・・大丈夫なのでしょうか?
ファーガソン博士は安全な仕組みを作ったようなのですが、
難しそうな構造を活字から想像するのにも限界があります。
今度調べてみましょうかねえ。
コピー用紙にシャープペンシルで下描きし、
ペンタブレットについてきた
「コミックスタジオミニ」でペン入れをしました。

sabakunohime.png
改めてみてみると目の角度や手の大きさなどに違和感があります。
下描きの時点で気がつくべきでした。・・・・精進します。
私は塩を育てています。
塩という名前の金魚などではありません。
本当に塩です。塩化ナトリウムです。

もう少し正確に言うと、塩の結晶を大きくしています。
以前図書室で見た「化学実験集」に載っていたので
夏休みの中頃からやっているのです。

その実験方法を紹介します
1.塩の飽和水溶液(もうこれ以上解けない状態)を作る
2.それをコップに入れ、その中に釣り糸(テグス)を入れる

ミョウバンなどであれば水温によって溶解度(溶ける量)が
大きく変わるのでそれを利用して作れるのですが、
塩の場合は温度による差がほとんどないので
水を蒸発させる方法で作ります。
時間はかかりますが、管理は簡単。
具体的に言うと、「放っておく」ということです。
(ただし、水が減っていくので定期的に交換する必要はあります)
これなら、カタツムリやダンゴムシを飼ってみたものの
途中で挫折したような、ぐうたらな私にも育てられますね。

でも、放っておくとは言いつつも最初のほうは
毎日のように観察していたのですが、
やはり月日が経つにつれおろそかになり、
最近は存在すらも忘れていました。
それを、あるときふと思い出して見てみたのです。
すると・・・
「せ、成長している!!??」
でき初めの頃は1ミリにも満たなかった結晶が、
1センチを超えていたのです。これは嬉しい。
そして、それとは別に、コップの部分からもなにやら
変な形のものが成長していました。
これです。

sio.jpg
美しい・・・・
今回ばかりは、私のぐうたらで飽きっぽい性格も良い方に働いたようです。

ちなみに、私がやった方法はあくまでも一例です。
インターネットで「塩の結晶」などで検索すればたくさん出てくると思います。
興味を持った方は、是非やってみてください。
この前地上波で「BONESシーズン2が始まりました。
その少し前には「グレイズ・アナトミー」シーズン2も
始まり、もう見るものがたくさんありすぎて大変です。

ここまでの話しでなんとなく分かった方もいると思いますが、
海外(アメリカ)のドラマをよく見ます。
というより、海外ドラマしか見ません。
ですから、クラスの人達と話題が噛み合いません。
(そもそもほとんど話しませんが)
同じ趣味の人がいたら話すかもしれませんが、
まあいないでしょうね。

今までに見たドラマを思い出せる限りあげて見ます。
これらを見て分かる方、是非とも友達に(笑)
長いので続きからどうぞ。
タイトルの通り、最近更新していません。
書きたいことがないわけではありません。
むしろ、山ほどあります。
それらを書こうとPCの電源を入れるのですが、
いつのまにか別のことをしているのです。
最近は、専らpixivで絵を見たり、
3DCGに手を出そうかなあと悩んだり、
そんなことばかりやっています。

そのようなわけで、なかなか更新できずすみません。

それで、先ほど書きました3DCG、
これは本当にやってみようかどうか悩んでいます。
その大きな原因はこれです。


例えキャラクターやフィギュアを知らなくても、
クオリティの高さは分かると思います。
(実際、私もよくは知りません)
しかもこれ、ほとんどフリーソフトで作っているのです。
信じられませんよね。

技術とセンスと時間の3つさえあれば、
金がなくても良いものを作ることができる。それがよく分かりました。
とは言っても、その3つがなかなか手に入らないのですが(笑)


最近知った弱音ハクというのを描いてみました。
相変わらず落書きのようなクオリティです・・・

yowanehaku.png
髪型や色合いが個人的に好きです。

私自身以前「UTAU」というソフトで
挫折したことがあるのでこれには共感しますね。
BSでやっていたので見てみました。
実話を基にした映画だそうです。


題名:「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」
配給:UIP
監督:スティーヴン・スピルバーグ
出演:レオナルド・ディカプリオ
    トム・ハンクス


<感想>
昔はあんなに簡単に小切手を偽造できたのですね。
まずそれに驚きました。
おもちゃのシールで騙せるなんて、
いくらなんでも簡単すぎます。


2週間の勉強で司法試験に受かるなんて、
主人公は天才としか言いようがありません。
真面目に大学に通っている人はどう思うでしょうか・・・
レオナルド・ディカプリオは結構役に合っていたと思います。

刑事役のトム・ハンクスは、
面白いような面白くないような人でした。
「コン コン (ノックの音)」
「誰だ?」
「引っ込んでろ」
・・・これ、ジョークなのでしょうか(笑)
 この前の線画に色を塗りました。
あまり時間がなかったこともあり影は一段だけです。

yousei_iro.png
本当に色のセンスがないですね。
デジタルだからまだ色の塗りなおしが簡単ですが、
アナログではこうはいきません。
一発で色を決められる人がうらやましいです。
英語の授業で大変なことをやらかしてしまいました。

その授業は家であらかじめ問題を解いてきて
授業で解説、答え合わせをするというスタイルになっています。

私が答を言う番になり、問題を解いてきたノートを見てみると・・・
「よ、読めない・・・」
そこには何か単語が書いてあるのです。
でも、何の単語なのか分からない。
私はパニックになりました。
そのようなわけで私がノートとにらめっこをしていると、
「分かるなら答えを言う、分からないなら分からないと言いなさい」
と先生。
問題をやってきていないと思われるのはあまり良くないので
よほど「字が読めないのです」と言おうかと思いましたが、
それはそれでまた嫌な結果になりそうなのであきらめました。

それで、その読めなかった単語、何だったと思いますか。
・・・なんと、「have」だったのです。
私の癖字で、「v」が「r」に見えてしまい、分からなくなってしまったのです。
でも、問題文が「友達がいる」というのを副詞用法の不定詞にするだけなので
読めなくとも少し考えれば分かった問題です。
だというのに、パニックになってしまってそれすら気が付きませんでした。
ああ、恥ずかしい。

そして、そんなくだらないことのために授業の進行を邪魔し、
先生やクラスの人にも迷惑をかけてしまいました。すみません。


やはり、字は綺麗に書くべきですね。
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