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内容にあまり統一性のない日記です。
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題名:「ペイチェック 消された記憶」
配給:UIP
監督:ジョン・ウー
出演:ベン・アフレック
    ユマ・サーマン

<感想>
ストーリーは決してつまらなくはないのですが、
私には話の展開のテンポが少し速いように感じました。
アイテムをどのように使うのか考えるといった過程がほとんどないのです。
この映画の鍵の部分であるだけに、
そのようなことをもう少し増やしても良かったのではないかと思います。

よく見てみると、監督がジョン・ウーだからと言うことも
あるのかもしれませんが・・・


内容には特に関係ありませんが、最初の方に
海外ドラマ「コールドケース」の主人公リリー・ラッシュ・・・
ではなく、それを演じるキャスリン・モリスさんが
出演していました。以外ですね。
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落描きです。足の長さは仕様です。
(ミニスカートはバランスをとるのが難しいですね)
kasaneteto.png
「某カロイド」の「重音テトペッテンソン」のつもりです。
今日グーグルのトップページロゴが
最近読んだ本の世界観に似ているなと思ったら、
やはりその本に関連したことでした。

hgwells.gif 
これがそのトップページ。(クリックで拡大)
小さくて分かりにくいかもしれませんが、
火星人の乗った乗り物(銀色の物体3つ)が村を襲っています。

この作品の名は「宇宙戦争」。
割と最近スピルバーグが映画化していたような気がします。
画像の説明によると、今日はこの作品の著者、
ウェルズの誕生日だったのだそうです。



書名:「世界SF全集2 ウェルズ タイムマシン 透明人間 宇宙戦争」
著者:ハーバート・ジョージ・ウェルズ
訳者:(記録するのを忘れてしまいました)
出版:早川書房

1巻のジュール・ヴェルヌが面白かったので、
また図書室で借りた2巻目です。
司書の方によると、この本が最後に借りられたのは
私が生まれる前なんだとか。
「そんなに人気がないのですか。」
と尋ねたところ、
「この辺りの人(ヴェルヌやウェルズ)はSFの中でも
 古典の範囲だからね。
 人気がないというよりは、知らないんじゃないかなあ。」
とのことでした。
まあ、私も今の今まで知らなかったのですがね。

でも、古典とはいえこんなに面白いのに、
なんだかもったいないような気がしますね。

感想は長いので↓をクリックしてください

突然ですが、顕微鏡が手に入りました。
とは言っても、理科室にあるような立派なものではなく、
2000円程のおもちゃです。
倍率は100、450、900倍と、昔もらった学研の「科学」
の物に比べればなかなかのものです。
(本当に900倍なのか、かなり怪しいですが)
それはセットになっていて、スライドグラスやピンセットなどが
一通りついているのですぐに使えるようになっています。

<観察>
まずは、おまけで付いてきたサンプルプレパラート
(虫の羽らしきもの)を見ました。
でも、サンプルなのに厚すぎてよく見えませんでした。(苦笑)

次に、飼っているドジョウの水槽の水を少し拝借して覗いてみました。
生き物らしきものは何も見えませんでした。

今度こそはと思い、丁度母が調理していたワカシ
(ブリの小さいやつ)のウロコを見てみました。
やっとまともなものが見られました。
今回は見るだけでしたが、
暇があったら観察スケッチでも上げようと思います。

<使い心地>
(良)
・ピントがずれない
・傾きを調節し易い
(悪)
・レンズに歪みがあるらしく変な模様が見える
・ピントを合わせているときに揺れる
・スライドグラスがプラスチック製
・カバーグラスに至っては薄いビニール製
 (軽すぎて水が均一な薄さになりにくい)
・ステージ上でプレパラートを動かしにくい

使い心地は、悪くはないといったところでしょうか。
(古典で言う「よろし」)
カバーグラスがビニールというのが個人的にショックでした。
いっそのこと本物のカバーグラスとスライドグラスを
買おうかと思いましたが、
調べてみるとやはり高価なことが分かり断念しました。

ついでに、顕微鏡本体は教材用で5~6万円程度でした。
この時点で私の全財産を軽く超えています。
以前書いたように私は金をほとんど使わないのですが、
収入もほとんどないので(1年に1000円(千円)くらい)
お金持ちとは言い難い状態です。
「本当に欲しいものがあったときのため」
ということで貯金しているのですが、この分だと
本当に欲しいものがあっても買えないかもしれませんね。
昨日あった嬉しいことを描きます。理科の先生のことです。

今理科では、生物分野の内、細胞についてやっています。
そこで、授業が終わった後先生に質問をしました。
「粘菌の細胞は動物細胞と植物細胞のどちらに近いのですか。」
という、今やっている授業に関係あるような無いような質問です。

(粘菌の存在は中学生のときに理科の先生から少し話を聞き、
動物のように動き回ったり、かと思えば普通の菌類のようになったり
するものだという漠然とした解釈を持っていました。)

理科の先生はこれの答えを知らなかったのですが、
「調べてみる」
とおっしゃって教室を出て行きました。

放課後、私はいつもの様に教室に残って
「Newton(科学雑誌)」を読んでいました。
すると、理科の先生が突然教室にいらっしゃり、
粘菌について書かれたWebページを印刷したものを
私に渡したのです。

感動しました。
「調べてみる」とおっしゃったその日のうちに調べてくださるなんて。
ただ感謝に尽きます。
文化祭でイラスト同好会の冊子を見てから
急に絵を描きたくなったので、
今年のお題だった「メルヘン」に沿って描いてみました。

yousei_2.png
シャープペンシルの下描きにミリペンで清書、pixiaで修正しました。
妖精・・・のつもりですが、
あまりメルヘンという感じではありませんね。

このように奥行きがある絵を描くのは苦手です。
しかし、描かないと苦手なままなので、少し無理をして描いてみました。
それと、私は滅多に清書をしないので、
線の強弱の付け方は悩みました。
(ミリペンは均一な線になるので、線を足して太くしました。
これを強弱というのかどうかは分かりませんが・・・)

そんな苦労の甲斐あってか、まあまあの絵になりました。
中でも髪の毛は結構気に入っています。

この線画を、塗り絵用に配布します。
暇とやる気がある人は塗ってみてください。
ダウンロード
ホームページへ掲載するのもOKです。
報告は不要ですが、してくださると嬉しいです。

 
(1)はクラスの出し物の話だったので、
ここではその他の団体の出し物について
個人的な感想を書きます。

まず、人気のある「食品販売」。
これについては・・・・
はっきり言って知りません。
私は金を使うことが苦手なので、
そういった類のところには基本的に行っていません。
「物品販売」も同様です。

そうなると、残りは強制的に無料の場所
(主に展示)になります。
ということで、私の見たところから
特に印象に残っているものをいくつか書きます。

<イラスト同好会>
当然ですが、イラスト同好会の方達が描いたイラストを
展示・販売・配布していました。
先程も書いたとおり買いはしませんでしたが、
貰えるものはしっかりと貰いました。
しかし、無料配布の冊子だからといって馬鹿にしてはいけません。
中は素晴らしいイラストで溢れていました。皆さん凄すぎます。
そして、その中でも目を引いたのが、
「すっ。」さんと「詩音」さんのイラストです。

個人的にすっ。さんの絵はかなりツボに入りました。
流れるような曲線と思い切ったベタ塗りの影、
粗い(点の一つひとつが大きい)トーンがよく合っています。
一見単純なようで実はかなりのセンスが要求されるこの絵を
描けるなんて、私と同じ学年
(そして、おそらく同じクラス)だとは思えません。

詩音さんの絵は、ふんわりとした雰囲気と安定した線が
魅力です。「可愛らしい」という言葉がよく似合います。
「毎年ノートーン率が増えていく」と書いてありましたが、
網掛けやグルグル(?)で描いた濃淡は、本当に綺麗なので
むしろ使わない方が好きかもしれません。

イラスト同好会ではイラストの販売もしていましたが、
買う気がなかったのであまり見ませんでした。
でも、二人の描いた絵なら買っても良かったかなあ
と少し後悔しています。
(特に、詩音さんは今年で最後だそうなので、
来年からは絶対に買えません)

<PTA>
ここは、お菓子と飲み物が無料でした。(しかも、飲み物は4種類も)
でも、金を使わないでここで飲み食いするのはさすがに悪いので、
自分からはなにも貰いませんでした。
(結果的に先生が持ってきていただくことになってしまったのですが)

さらに、しおりやビーズストラップまで無料で作れました。
私はしおりを作ったので、そのうち作品を上げます。

でも、ここで私が最も楽しみにしていたのは「先生の歌」です。
念のために書いておきますが曲名ではありません。
「先生が歌う歌」ということです。
しかしながら、私はこれを一度も見ることができませんでした。
時間に間に合わなかったのです。

今回の文化祭では、これと演劇部の劇は絶対見るつもりでいたのに、
結局両方とも行くことができませんでした。
家族の案内やクラスの出し物などが、
運悪くそれらの上演時間と重なってしまったのです。
これには本当に落ち込みました。
そのくせ、それが終わった途端に暇になるのですから、
もう悔しくて仕方がありません。

来年はこのようなことが無いように祈りたいものです。
学校の文化祭がやっと終わりました。
今回は、これをいくつかに分けて書こうと思います。

私の所属しているクラスの出し物は、クレープでした。
(前回のイラストもこれに関連していました)
私は生地を温める仕事をしました。
すでに出来上がっている市販の冷凍クレープを、
数秒ホットプレートに乗せるだけというものです。
とても簡単そうです。
私もはじめはそう思いました。
しかし・・・
そうではありませんでした。
生地は予想以上に薄く、またフライ返しにくっつくため、
うまく生地をひっくり返すことができません。
「私がやらない方がいいのでは」
と言ってみましたが、いったん始めてしまったら
もう仕事の変更はできないということで
(おそらく衛生上の問題から)
最後までやり通すしかありませんでした。

何回もやっているうちに慣れるかな
などという希望もむなしく、いつまでたってもうまくなりません。
私が温めた生地は盛り付け係の人に渡すのですが、
きれいに渡せず、いつも丸まってしまいます。
でも、他の人は
「私がやるから、無理に伸ばさなくてもいいよ」
「初めてなのに破れないからいいと思うよ」
などと言ってくれます。
その言葉にどんなに励まされたことか。
私を気遣って言っているのは明らかですが、
それでも本当に嬉しかったのです。
同時に、そのような人たちに対して
私が何も応えられないということで、
本当に申し訳ない気持ちになりました。
依頼されたポスターに使う予定だったのですが、
まだ私のイラストの技術がそこまで達していないと
思ったのでボツにて、
最終的には写真を簡単に加工して作りました。

このまま捨ててしまうのももったいないため
ここに載せることにしました。

「なぜクレープと浴衣の組み合わせなの?」
などという質問は受け付けません。
自分でもよく分かっていないので。(笑)

yukata.png
私にしては頑張った方です。
というより、ここまで真面目に色塗りしたのは
初めてかもしれません。
でも、なんといいますか・・・
もう少し色塗りで素材の質感を出せるようになりたいですね。

あと、鼻がどう考えても大きすぎます。
描いているときは気が付きませんでした。
もう描きなおす気力もないのでこのままでいいです。

本当はこの日記に書きたいことが山ほどあるのですが、
近頃忙しくあまり書く余裕がないので先延ばしになっています。
(その内にまた書くことが溜まっていくという悪循環・・・)
時間があるときにでもまとめて書きます。
(これではもはや日記ではありませんね)
先日公園に行って虫取りをしました。
網に入れて軽く観察したら放すという、
キャッチ・アンド・リリース方式でやりました。
(家に持って帰ってもどうしようもないので)

木が多い公園でセミもたくさんいたので
捕まえ放題でした。
運動が物凄く苦手な私でさえ、10分間に
5匹くらい捕れました。
逃がしたのはその倍くらいなので、
絶対にはずさなければ
1分間に1匹以上捕れる計算です。

今回は、その時にとったセミの抜け殻を描きました。
左は一番前の足を横から見たものです。
本当は生きているセミを描きたかったのですが、
動いているものを描くのは難しく、
写真でとるのもうまくいかないのでので諦めました。
無視が苦手な方もいると思うので、
見たい方は以下をクリックしてください。
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